商社様向けA’s Style |

商社様向けA’s Style 機能一覧

商社様向けA’s Styleには以下のような機能が実装されています。
また、セミオーダー開発によって御社の業務にあわせたカスタマイズも可能です。

商社様向けシステム

システムフロー(商社様向け)
販売・購買・在庫管理をコアモジュールとし、会計システムとの自動連携も設定致します。
システムフロー
販売管理
見積から受注、出荷、売上に至るまでのプロセスを一元化し、業務効率改善や個別案件のステータス管理を実現します
取引先の親子管理や個別の取引単価などの得意先特性、在庫出荷/直送手配などの取引形態、ロット・有効期限などの商品在庫特性などに柔軟に対応します
販売管理
購買管理 システム概要
購買管理の伝票とその結びつき
購買管理の伝票とその結びつき
【発注伝票】
発注伝票では発注状況、入荷状況、仕入先からの請求状況を把握
 
 【発注照合伝票】
発注照合伝票には発注した品目が入荷されているかどうか、発注伝票明細と入荷伝票明細を突き合わせて確認する役割があります。発注照合伝票が転記された時に、「平均発注価格」と、「最終発注単価」が更新
 
 
【入荷伝票】
入荷伝票の完成時に在庫が増加。伝票を完成させるまでに、検品や入荷の確認を入出荷確認伝票を使用して記録しておく事が可能

【請求照合伝票】
請求書照合伝票には仕入先から請求されている品目が入荷されているかどうか、仕入請求伝票明細と入荷伝票明細を突き合わせて確認する役割があります。請求照合伝票が転記された時に、「平均請求単価」と、「最終請求単価」が更新
 
 
【仕入請求伝票】
仕入請求伝票は五伝票制の伝票会計の仕入伝票に相当します。 仕入請求伝票には費用の認識、債務の管理、消費税の計算などの役割

在庫管理 ソリューション概要
在庫管理
在庫管理の仕組み
  • 在庫は各伝票処理ごとの属性とステータスにより管理されます。
  • 属性はあらかじめ準備されている項目(ロット番号、シリアル番号、保証期間)の他に任意の属性を設定することができます。
  • 受注/発注伝票により予定数量(予約済数量、注文済数量)が、入荷/出荷伝票により実績数量(手元数量)が更新されます。

在庫管理の仕組み

SCM 売上・原価の分析機能のサポート
ポイント
粗利・利益率を分析することが可能です。
部署別、担当者別、得意先別、商品別など部門やグループ別に見ることができるので比較・検討が可能です。
実績データを元に原価計算を行いますので、より正確な原価把握が可能です。
SCM1
売上・原価の実績分析
SCM2
月間の売上データ原価データより粗利・利益率をドリルダウンにて分析することができます。
さらに細かな分析の為に、売上、仕入、受注、発注、在庫データをCSV出力することが可能です。
SCM 販売計画からの在庫予測
ポイント
過去の販売実績や在庫数、受注残数などを確認しながら計画を立てることが可能です。
販売計画からの在庫予測
EDI連携(アドオン開発)
仕入先、販売先とのデータ連携のための処理を実装致します。取引先ごとに異なるデータ連携のフォーマットを個別に設定することも可能です。
EDI連携
データ入出力
エクスポート
「メニュー」からエクスポートボタンを押下し、出力したい「アプリケーション」の、どの「データ」を選択するだけでエクセル形式で出力されます。
出力はcsvでもエクセル形式でも可能。
アプリケーションや画面を特定するIDも、データと同時に出力可能です。

インポート
「メニュー」から「インポート」ボタンを押下するだけで指定したファイルをインポートします。
データにアプリケーションや画面を特定するIDを含める事で、どのアプリケーション、どの画面と指定する事なくインポートできます。
データ入出力

お問い合わせはこちら